昨年の春にも店舗アルバイトから

本部スタッフに新メンバーが
加わりました

学生の頃、「ぶあいそ札幌本店」（当時：パセオ店）での厨房でのアルバイトを２年経験した後、就職活動のタイミングに本部で製作スタッフの正社員を募集していると声をかけていただき応募しました。デザインの仕事をしてみたかったこと、当時働いていた厨房の料理長や主任、スタッフを含むお店の雰囲気が大好きだったことが職場選びの決め手になったのです。昨年の春（2016年）には、私と同じように店舗アルバイトとして勤務していた女性が制作部の新スタッフとして加わっています。

お互いの長所を褒め合って

得意なことを伸ばす
風土があります

厨房のスタッフとしてアルバイトをしていた時の話です。学生で経験も少なかったため、与えられた仕事がこなせるかとても不安でした。でも当時の料理長や主任、そしてスタッフたちが、スタッフ同士の「良いところ」を褒め合い得意なことをさらに伸ばそうとしてくれたので、自信をもって働くことができていたと思います。私も「料理の盛り付けがキレイでいいね！」と言ってもらえたことで、不安が楽しさに変わったことを今でもよく覚えています。

お客さまとスタッフの
笑顔のために

チャレンジできる
ステージがある


「飲食店は仕事がマニュアル化されていてつまらなさそう…」と思われがちですが、当社はそうではありません。「お店をより良くしていこう」という気持ちから生まれる意見を遠慮なく言える環境があり、経営理念にもあるようにチャレンジできるステージがある会社だと思います。好きな言葉に「できない理由を探すな、できる方法を考えろ」があります。仕事を続けるうえで苦手なこと、大変なこともありますが、その先にお客様の笑顔があり、その笑顔がスタッフの笑顔へとつながるという連鎖があることを忘れないよう心がけています。